本来の目的ではなく純粋に美しさを目的とした物に変化した。
歴史あるパッチワークの世界
小さな布を縫い合わせて一枚の布に仕上げたものをパッチワークと言います。防音工事表布、キルト綿、裏布を3層にしてチクチクと縫ったものをキルトと言います。つまりその表布がパッチワークであれば、これをパッチワークキルトと呼びます。昔で言えば、つぎはぎに当たる言葉なのかもしれません。
アメリカの開拓時代、着古した洋服を切り、繋ぎ合わせてお布団を作ったのが始まりだといわれています。また洗濯しても大丈夫なように、強度を持たせるため、キルティングを施したものと言われています。
今では、四角い布であったり、三角の布など上手に組み合わせて幾何学模様を作っている様子を見ていると、元々着古した洋服を繋ぎ合わせたところから来ているとは思えないほど、キレイで素敵な仕上がりになっています。ちゃんとこの幾何学模様にもパターンがあり、名前も付いているんだそうです。
奥深いパッチワーク
また別の言い伝えでは、エジプトが始まりだとも言われています。沖縄ダイビングエジプトの保護服の下での当て布として広く使われるうちに、装飾用として展開してきたとも言われています。他にもベットのシーツや飾りとして作られたものが最初だとか色々あるようです。
どちらにせよ、最初は必要に応じて仕方なく縫い物やパッチワークをしていたのが、いつの間にか主婦の装飾用や楽しみとして発展して来ているということなんでしょう。
パッチワークでストレスも解消
インテリアとしても、布一枚でありながらとても存在感があるのがパッチワークだと思います。また買ってきたものとは違い素材や針で縫ったところの暖かさが出ているところも素敵だと思います。見ているだけで気分がほっこりする感覚を覚えるでしょう。
チクチクと縫う作業を集中して出来ていたら、ストレス解消にもヒーリングにもなりそうです。REACHニットカフェという編み物をするカフェがあるようにそのうちパッチワークカフェなんて出来てくるかもしれません。
初めての人でも縫い物をしたことがないと言う人でも、小さな小物であれば一回の受講でも作り上げることが出来るそうです。自分が作ったものだなんて余計に愛着が沸きそうで、次の作品への意欲がわきそうです。長く続けられる趣味であるところもいいですね。
